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2007-01

神侠侶 #02


孫ばあやに優しくされて、懐く楊過。
全真教に虐げられていると聞いて哀れに思い
龍お嬢様に活死人墓に置いてもらえるように頼んだものの
男子禁制の掟によって断られる。

せっかく孫ばあやが蜂の毒消しを持ってきたのに
全真教の弟子のヘタレな一言「罠です!」によって
毒でないことを明かすために、そばにいた楊過に飲ませるが、
ブチ切れていたために全部飲ませる。

結局孫ばあやVS全真教徒という流れから
第2世代の郝大通が登場。

今回元々の原因は楊過で全面的に楊過の言葉を信じて肩を持った孫ばあやに
一分の非があるとは言え、全真教徒は立ち入りを禁じていた
活死人墓に近づいて小龍女の蜂に刺されて毒消しが必要になったにも
関らず、無礼な言葉を吐くという、9分は全真教側が悪い。

それを踏まえたうえで郝大通の方が強いのだから、
本人としては何とか命は助けたかったんだろうけど、
結局は誤って打殺してしまう。

で、小龍女登場。幻想的な登場シーン。

生まれてからの修行の賜物か、長年一緒に生活した孫ばあやが
死んだにも関らず心乱されることもなく。
無表情、無感動に郝大通に命を要求する。

郝大通には勝利したものの、丘処機の参戦で一旦撤退。

孫ばあやの遺言を聞き入れて活死人墓での生活を許される楊過。
暗い部屋をあてがわれて置いていかれそうになった楊過が
怖いというとどうして怖いのかと聞き返す小龍女。
このときの無表情さが一層美しさを際立たせている。

自分の寝床を楊過に譲って、自分は一本ロープの寝床で就寝。

もう少し幼少期が続くのかな。
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